木. 8月 18th, 2022

CCTとは

観光客が集まる小樽運河をきれいにしたいと小樽商大の卒業生湯谷拓郎さんが2011年6月19日に「小樽運河クリーンプロジェクト(Otaru Canal Clean Project, OCC)」という名称でたった一人で清掃活動を始めました。

活動は土曜日の朝5時半(現在は6時半)から1時間程度の活動で、小樽運河に流れ込む妙見川河口に溜まったゴミを拾い、土嚢袋に入れて引き上げるというものです。次第に母校の小樽商大の学生や活動を聞いた市民の協力者が増え、多い時は30名を超えるほどの参加者がいるときもありましたので、手分けして町なかのゴミを拾い、運河の遊歩道の雑草を抜き、冬は交差点の歩道の雪かきを行うなど各自が考えて活動範囲を広げていきました。

小樽運河クリーンプロジェクトの頃の集合写真

その活動が認められ、2013年には「第20回小樽市都市景観賞」を受賞、2014年には「第1回道新地域げんき大賞」を受賞しました。

2015年3月に湯谷さんは仕事の関係で参加できなくなりましたが、それまで一緒に活動していた市内の有志が後を引き継ぎ、参加者が集まりやすいように集合時間を6時半と変更しました。またゴミはどこから流れてくるのかを川を遡って源流近くまで歩いたのもこの頃です。
新体制の始動

小樽ボランティアネットワークの頃の集合写真

2015年4月からは「おたるボランティアネットワーク」の「清掃部」として活動してきましたが、運河清掃のロゴを作った2017年3月から「Canal Clean Team」(CCT)と名称を改めました。OCCの頃は最大30名超の大所帯でしたが、現在は数名~15名ほどの活動になり活動範囲も小さくなりました。
運河清掃のロゴ入りTシャツと幟(のぼり)


Canal Clean Team ののぼり(幟)とTシャツ

2016年のクリスマスに思い付きでサンタのコスプレで清掃を行ったところ、メンバーから「面白い」「テンションが上がる」といった声があったため、2017年からクリスマスの恒例行事としてコスプレ清掃を行って、北海道新聞でも毎年取り上げていただきました。今後も続けていこうと考えています。
2017年の記事 2018年の記事 2019年の記事 2020年の記事

2020年のクリスマスのコスプレ清掃

2020年11月20日には観光道徳の⾼揚、観光地美化及び観光客に対する接遇など、ホスピタリティの向上を図り、北海道観光の振興に寄与しているとして、北海道から、Canal Clean Teamが感謝状を頂きました。

北海道新聞 読売新聞 小樽ジャーナル 小樽市

感謝状の贈呈式
感謝状の贈呈式でも緊張しないメンバーなんですwww

2021年6月19日に10周年を迎えることができました。毎回の参加者の人数を記録したものではありませんが、大きな行事3回の参加者約600人、毎週土曜の通常の参加者10名として計算すると延べ5,500人ほどの皆さんに支えられてきた活動です。本当に長い間、多くの皆さんに支えていただいている活動ですので、出来る限り続けていきたいと考えています。

小樽経済新聞社 朝日新聞社

10周年記念の日の集合写真

活動内容についてはこちらをご覧ください。